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    海外の名詞で楽しむ「よろこびのことば」

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    彼らはだしぬけに

    幸福と出会った

    まるで冬枯れの森から

    蝶がふと舞いあがったかの

    ようだった・・・・・・

    (イーディス・ホートン)
     



    きみのよろこびは

    きみの悲しみの素顔

    きみの笑いのみなもとの泉は

    きみの涙にあふれている。

    (カリール・ジブラーン



    大空にかかる虹を見るとき

    わたしの心はおどる

    みどりごの昔のように

    成人したいまもなお

    やがてくる老いの日々にも

    そうありたい

    虹を見ても心がおどらなくなったら

    そのときはどうか去らせてほしい!

    (ウィリアム・ワーズワース)


    一粒の砂のうちに

    一つの世界を

    一輪の野の花のうちに

    天国を見る

    てのひらに無限を

    ひとときのうちに

    永遠を把握する。

    (ウィリアム・ブレイク)



    太陽を楽しみ

    春をかろやかに生き

    愛し

    考え

    行動した―

    些細なことだろうか、それは?

    (マシュー・アーノルド)



    以上、「よろこびのことば」

    より、五編厳選しました。

    どれもほうっとため息がでるくらい素晴らしいです。

    編者のヘレンさんはすごい。

    これだけ広範囲な詩からテーマ別に選ぶのは、

    相当詩に対する造形が深くないとできませんよね。

    気になったかたはぜひアマゾンなどで探してみてくださいませ。

    わたしは大型書店で買いましたが、

    書店ではあまりみかけないので、通販のほうが確実かも。
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